もうヘルプしか見えない
ADHD・学習障害・ダウン症の子どもたち
この指と~まれそしてお帰り~
障害児育児・療育中のお母さまたち
毎日休みなくお疲れ様です
この地域社会は君たちの当たり前の
居場所なんだよ
だから迷惑かけることを恐れず
どんどん社会参加しようよ
いつも読んでくださりありがとうございます
一般社団法人
おでかけ療育協会の加藤です
知らなかった…
ヘルプマークでさえ
まだまだ知られていないこと
身に着けていたがために
冷たいことを言われたとか
奇異な目で見られたとか
Twitterを拝見すると
当事者の方々の
悲しみや苦悩
複雑な心境などが
リアルタイムに
投稿されている
なぜなんだろうね
これほど
啓発なども公にされて
公共の場所には
ポスターなどがたくさんあるのに…
いろんな要素が関係しているのだろうけど
身に着けるのに
勇気がいる
身に着けたけど
どう見られるかが気になる
という日本の現状みたいですね
(地域的な要素もあるかもしれませんが)
一瞬の見た目で
ジャッヂをし
心無い言葉を
相手に投げかける
ここはもう個々の人の
人となりだったりする
まさか少数派や弱者への
憎しみや怒りではないんだとは思うけど
なんでもクレームを入れる人みたいな感じ?
お店で注文しても
「遅い」
「待たせる気か」
「味が薄いじゃねーか」
って感じ?
席を譲ること自体
勇気のいる日本だもんなぁ
かといって
困った人用の席に
平気で座る人もいる
譲ってやったんだから
お礼くらい言えば
座りたいなら
自分の口で
『座りたい』って
言えばいいじゃん
とつぶやいた人がいたと
Twitterにあった
妊婦さんへの配慮にしても
マスクが出来ない人への理解にしろ
理解を必要とする人は
大勢おられる
人のことを
考える
想像力
心のゆとりが
完全にそういう人は
失われてしまってるんだと思う
全てが自分の思い通りに
なってくれるべきもの…
そんな恐るべき自己中心的
感性になっているんだろうか
気にしなければいい
という簡単なことじゃないし
それでなくても
勇気をもって
地域の中で生きているのだから
日本には
『ヘルプマークを知っていますか』
という行動を積極的に
行っておられる方々がおられる
ぼくも
もしかすればだけど
新しいコラボマークで
日本に対して
新しい波風を立てようと
勇気と温かい見守りの象徴である
マークを作ろうとしている
広まったら嬉しいけど
それはそれでまた
新たな問題を生じさせてしまうのだろうか
状況によっては
そういった人と遭遇すると
そうなるかもしれないね
でもだ…
だからと言って
ヘルプマークにしろ
おでかけヘルプコラボマークにしろ
日本中のみんなの目に
大切なものを投げかける
これを止めてしまっては
前に進むどころか
どんどん後退する
喧嘩を売るとか
そういうことなんかじゃ全くないけど
身に着けるだけでも
こんなにも勇気が必要な日本
変えるにはどうしたらいいのかな
答えはなかなか見つからないけど
身に着ける人には
勇気が必要
身に着けた人を
見かけた人は
声を実際にかける
これもまた勇気がいるよね
でもこの
後者の勇気は
もしかしたら
今まさに必要なのではないかなぁ
って思った
このコラボマークは
勇気
をもって出かけている
証し
だから
『こんにちは
< p>それ知ってます!
私も持ってます!
勇気を出して
おでかけしてるんですね!
素敵です!』
ってね
それではまたお会いしましょうね
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