いのちの恩返し がんと向き合った「いのちの授業」の日々 [ 山田泉(養護教諭) ]
がんと向き合った「いのちの授業」の日々 山田泉(養護教諭) 高文研イノチ ノ オンガエシ ヤマダ,イズミ 発行年月:2008年05月 ページ数:253p サイズ:単行本 ISBN:9784874984017 山田泉(ヤマダイズミ) 1959年大分県豊後高田市生まれ。
1979年から養護教諭の仕事に就き、県内の7校の小・中学校に勤めた。
2000年2月、乳がんを発症し休職。
左乳房の温存手術後、放射線治療、ホルモン療法を受けた。
2002年4月に復職し、自らの体験をもとに「いのちの授業」に取り組んでいたが、2005年11月に再発。
再び手術を受け、休職。
2006年10月に復職したが、体力の限界を感じ、2007年3月退職。
“人間と性”教育研究協議会会員(豊後高田サークル代表)、オードリーの会(おおいた乳がん患者の会)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 インタビュー 団子を売るように保健室にいました(せっかくがんになったんだもん!/子どもはうどん一杯で仲良くしてくれる ほか)/2 子どもたちの心に届くかな?「山ちゃん流いのちの授業」(山ちゃん!って呼んでみよう/学校はすごーく苦手だった ほか)/3 どげしょっかえ?豊後の山ちゃんわいわい日記(山ちゃん、生きてますよ!/ラジオ取材、くたくた ほか)/4 対談 山田泉vs上野創 子どもってみんなおもしろい(「いのちの授業」をめぐって/学校が息苦しい ほか) 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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