日記

お前らもっとチェックインの凄さを知るべき

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2021 秋田秘湯めぐり

三陸岩手復興応援の旅 其の十一

 

 

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

 

住所:秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50

TEL  0187-46-2139

 

チェックイン 15時~

チェックアウト 10時

 

日帰り入浴 可

時間  10:00~15:00

料金  600円

 

 

 

 

 

 

鶴の湯温泉、大広間で朝ご飯♪

 

鶴の湯温泉、ついに最終回であります!!

一人貸切で満喫した、混浴露天風呂を後にして、ダッシュで部屋へ!!

 

さすがに起きていた旦那と、今通ったばかりの朝食会場へ再び急ぐ。

滞在中、何回通ったかわからないこの廊下ww。

 

 
スリッパがいくつか脱いである。
朝食時間は指定されず、7時から8時半までにこの会場に入ればよい。
 
どこから入れば良いのだろう?
適当に障子を開けて、そっと覗く。
大きな広間の畳の上に、ところどころお膳が配置されていた。
 
 
 
傍に部屋番号の書かれたプレート。
すでに半数以上は食事を終えた後だった。
まだ7時40分、みんな早いなぁ(;´▽`A``。
 
 
 
これは昨日チェックイン後に撮った画像。
大広間の両端に設置された囲炉裏、ここも食事に利用される。
 
『東本陣5番』の立て札は広間の中央付にあった。
とりあえず座って、セルフのお茶を入れて待つ。
 
 
勝手に食べ始めて良いものかしら?
 
そわそわキョロキョロしていると、
係りの人が、お味噌汁とお豆腐とおひつご飯を持って登場。
 
 
 
 
 
 
こんな感じにセッティング完了した。
 
 
夕飯同様、豪華さは微塵もないが(爆)、
なんだかほっとする、体に優しそうな朝ごはんである。
 
どれをメインと言っていいのかわからない(笑)。
味噌汁椀の陰に隠れるほど小さいのは、鮎の甘露煮であろうか?
 
 
メインに据えるには、ちと地味すぎるので( *´艸`)、
緑あざやかな、揚げ茄子とピーマンの含め煮を中央にww、
キャラ蕗、とろろ芋にお漬物などなど。
滋養豊かな山の御馳走である。
 
味が濃すぎるという事もななく
どれもサッパリと美味しく頂ける。
気が付けば、朝からご飯のお替り( *´艸`)。
 
食べ終えて大広間を出たのがちょうど8時。
見渡すと残っているのは、一組、二組。
ほぼ最後の客となったが、
それでもまだ数組、手付かずのお膳が残っていた。
いつものおじゃる☆たちならそちら組( *´艸`)。
 
 
 
 
乳頭温泉郷(宿泊者用)湯めぐり帖♪お得に六軒めぐります!
 
そのまま旦那は、最後の温泉へ。
旦那、明るい時間の混浴露天風呂にまだ入ってなかったからね( *´艸`)。
あと、白湯、黒湯もゆっくり満喫して、すべてのお風呂をコンプリート。
 
 
おじゃる☆は、部屋に戻ってチェックアウトの準備。
通常であれば、チェックアウト時間ギリギリまで居座るおじゃる☆家であるが(笑)、
今回はそうも言っていられないのである。
 
 
旦那が戻って9時20分、
素敵な東本陣五番に後ろ髪をひかれつつもチェックアウト。
 
 
 
 
宿泊料金1人19,800円×2名+夕食時の日本酒代
しめて 40,300円なり。
 
ちょっと高額なれど、
それなりの価値はばっちりありました!!ラブ
 
 
 
さらに!!!
 
なぜに、せっかくの鶴の湯温泉、チェックアウトを急ぐのか?
その理由が、これ。
ダウン
 
乳頭温泉郷 湯めぐり帖。
一冊 1800円
 
入湯温泉郷の七軒の宿、宿泊者のみが購入でき、
宿泊宿以外の6軒の宿で無料入浴ができる。
それぞれの日帰り入浴料が、大体600円なので
約半額で日帰り入浴できちゃうという、
超~~~お得!!な湯めぐり帖なのだ!ヾ(*´∀`*)ノ
 
有効期間は1年間。
でも我が家の場合、1年以内に再び訪れるチャンスはきっと無い!!
なにがなんでも、今日1日で全部めぐるのであ~~る!ヽ(`Д´)ノ
 
 
そう。
本日2日目は、乳頭温泉郷の湯めぐり6軒!!
さらに今宵の宿への移動時間などを考慮して、
少しでも早めに行動を開始したいところ。
よって、10時を待たずの出発でありましたチュー
 

 

チェックアウト後の本陣前を動画でどうぞ。

あら、すでに日帰り入浴のお客さんがやってくる(笑)。

 

 

 

 

湯めぐりの時間&無料湯めぐりバスもあるよ!
 
さて、順番通りに行くならば、これからしばらく乳頭温泉郷の湯めぐりが続くところ。
しかし!!それだと旅行記がいっこうに進まなぁ~い!!ヽ(`Д´)ノ
 
 
なのでおじゃる☆は考えた。
 
6日間の旅行後半、三陸海岸編では温泉がもうほとんど登場しない!!滝汗
なので、この湯めぐりはその時のためにとっておこう(爆)。
三陸のところどころにぶち込もう!!
うんうん、それが良い(笑)。
 
 
 
一応、画像と日帰り入浴時間だけ載せておくね爆  笑
 

蟹場温泉 9時~17時

 
 

大釜温泉 9時~17時
 
 
妙乃湯 10:30~14時
 

 

黒湯温泉 9時~16時(冬季休業)

 

孫六温泉 9時~16時
 

 

休暇村乳頭温泉 11時~17時
 
 
 
ちなみに、鶴の湯温泉の混浴露天風呂は
月曜が清掃日で日帰りタイムは入れないのでご注意を!!
 
 
湯めぐり帖を購入すると、
湯めぐり号(湯めぐり用の巡回バス)にも無料で乗車できるので、
マイカーじゃなくてもとっても便利!!
 
うちは時間がないので、車で回ったけれど、
屋根に風呂桶を乗せた湯めぐり号にも乗ってみたかったなぁ~(笑)。
 
 
 
 
慌ただしかったけれど、
それぞれ泉質も違うので、全軒回れて良かった♪ヽ(^。^)ノ
 
 
 
 
2日目の宿、玉川温泉へ!!
 
思い出深き乳頭温泉郷を後にして、
次回ブログは、日本一の酸性泉、玉川温泉へとひとっ飛び!!
 
 
 
美しきブナの森から、
 
荒涼とした地獄谷の世界へ。
 
 
 
みなさまを誘います。
m(__)m
 
乞うご期待!!

 

 

 

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   ”いつも完璧でいないと!”   

と自分を追い詰めてしまうあなたへ

 

もうがんばらなくて大丈夫♡

 

 潜在意識とつながり

周りに振り回されない自分軸づくり  

潜在意識ファシリテーター

∞あき絵∞

 

        

 

 

こんにちは!

 

”あなたの魂の声、引き出します”

 

潜在意識ファシリテーター

あき絵です。

 

昨日高野山に到着した日のことを

書きました。

 

 

今日は、その続きです。

 

宿坊は、お香やさんの斜め向かいにありました。

 

今回、宿泊した宿坊

恵光院さんです。

 

 

 

奥の院、一の橋に近くにあり

大変便利な立地です。

 

夜のナイトツアーの

出発場所にもなっています。

 

 

 

到着したのは、13時ごろでした。

チェックインは、14時でしたので、

荷物だけ預けるつもりでしたが、

 

すぐに、チェックインできました。

 

こちらが、わたしの宿泊したお部屋。

 

窓から紅葉が見れて、素敵

 

 

離れの建物でした。

 

ご案内してくれた修行僧さんいわく、

お部屋をグレードアップしてくださったそうで、

広くてきれいなお部屋でした。

 

立派な床の間、大きな鏡がうれしい。

 

 

大浴場と、

瞑想道場、本堂に行くには

 

一度外に出ないといけないので、

やや不便ですが、

 

落ち着いて過ごすことができましたよ。

 

 

 

隣の部屋とは、

壁で区切られているのですが、

 

 

このように、上が開いているので

隣の音は、聞こえます。

 

 

 

チェックインの際、

母屋のほうのお部屋が

ちらっと見えたのですが、

 

 

それぞれの部屋が

ふすまだけで、

仕切られているお部屋もあったので、

 

こちらは、壁で仕切られいて

安心でした。

 

 

ただし、

お部屋に鍵はついていないので、

貴重品は、セイフティボックスへ。

 

 

 

トイレ、洗面所は

共同です。

 

 

全体的に、リノベされたようで、

 

水回りがきれいだった点は、

女性目線として、

ポイント高しでした。

 

 

宿泊した離れの2階には、

3部屋しかなく

すべて女性だけの宿泊でした。

 

離れの外観はこんな感じ

 

案内してくれた修行僧さんが、

 

私が、少し不安そうにしていたためか

そのことを、わざわざお伝えくださり、

 

好印象でした。

 

動きもテキパキしており、

 

変な安い温泉宿より

クオリティの高い接客に

感心してしまいました。

 

 

お宿にチェックインしたら

早速奥の院へ。

 

 

 

立派な杉が立ちならび

空気がひんやりします。

 

 

たくさんの

ふるーい墓石が両側に

ずらりと並んでおり、、、

 

写真では何度もみていましたが、

 

その数に

圧倒されました・・・

 

 

有名な方の

墓石はどこかしら・・・

 

確認しながら、歩きます。

 

 

私の故郷、岩手を治めていた

南部藩のお墓も見つけました。

 

基本的に、お墓の写真は撮らないのですが・・・思わずパシャリ。

 

 

やるじゃん、南部家。

昔は、ここまでくるのに

何日旅をしてきたのだろうか・・・

 

 

 

そんな感じで、

歩いておりましたら、

 

途中で、

だんだん頭が痛くなってきてしまい。。。

 

空気が冷く、身体が冷えて

血流が悪くなったためかも

しれないのですが、、、

 

 

念のため、

ここで、買ったばかりの

塗香を使うことにしました。

 

 

どなたかのブログで

塗香を首の裏に塗るとよいと

 

書いてあったのを

思い出したので、

 

手の平と、首のうら、

そして、眉間にもつけました。

 

 

すると、

すーっと軽くなった感じがしたので、

ホッとしました・・・

 

塗香の威力すごい。。。

 

 

もし、そういうことが気になる方は

塗香、お試しください。

 

 

ということで、

御廟橋まで、到着しました。

 

この先は撮影禁止

 

 

この橋には、お大師さまが

お迎えにいらしているそうです。

 

 

昔は、橋がなく

川を渡り、禊をしてから

御廟へお参りに向かったそうです。

 

今は代わりに

水向け地蔵に

お水をかけます。

 

 

無事に橋を渡り、御廟に

お参りすることができました。

 

 

燈籠堂には地下があり、

そこに行くのを、とても楽しみにしたのですが、、

コロナのためクローズしていました。。。

 

 

ということで、

空海さんを感じてみたい。

 

再び、御廟の前にいったり、

燈籠堂で、立ったまま瞑想してみました。

 

 

ちょうど、お堂で、ご祈祷が始まり

僧侶がお経をあげ始めて、

 

その声が、お堂に響き渡り、

なんといえない荘厳な雰囲気になりました。

 

 

その時、

 

「宇宙」

 

という言葉が

ふいに降りてきました。

 

 

やはり、ここはそういう空間なんだなって

感じることができましたよ。

 

 

 

夜はナイトツアーにも参加して

再び、夜の奥の院も体験しました。

 

案内してくれた、修行僧さんから

面白いお話を聞くことができましたよ。

 

明日は、

そのお話をシェアさせていただきますね。

 

 

 

以上

潜在意識ファシリテーター

あき絵でした。

 

 

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