叫びスペシャルサイト

猫が集まって日向ぼっこをしています。

広い草地があるのですが、猫たちにはこういうコンクリが

人気です。

奥から　福島のもどき。意地悪ミッツ。

くまもんずのタケル。

手前のシルバーが事故であごが割れていたあごちゃん。

一番手前が、きじのアル。

みんな気持ちよさそうです。

別に閉じ込められているわけじゃぁないのに、

シェルターにたまっています。

あごちゃん♂とアル♂がイチャイチャしています。

この子たちは、ほんと～～～～に仲良し

みんなフリーの施設では、

猫たちの派閥を見るのも楽しいものです。

あーちゃんとアルは、いつも追いかけっこや

プロレスをして遊んでいます。

ちゅーじがいた頃は三つ巴だったのですが・・・・

そんなアルが先日、後ろ足がまったく着かず、

3本足で歩いています。

捕まえてみると、誰かに思いっきり噛まれたようで

ガッツリの噛み傷とバンバンに晴れ上がった足。

まずは押さえつけて、新しい点滴針で

少し傷を突いて膿を絞ります

うぎゃあぁぁぁぁーーーーー！！

アルが叫びます

そんな大げさな・・・・。

そんなに痛くないでしょう・・・・。

それに、たまった膿は絞った方が早く楽になるよ。

いやあぁぁぁーーーーーー！！！

あ・・・・膿、まだでなかった。

ごめん。痛かったか・・・・・。

病院で治療してもらい、施設で一番重量級の体重測定。

愛さんと７キロちかくあるんじゃないか？

と話していましたが、

まさかの

５，５キロ。

以外とありません。

まぁ、施設の子は運動量が多いので

思いのほか筋肉質。

施設に戻ると、脱兎のごとくケージから飛び出るアル。

しばらくしたら、またアルがいなないています。

あ゛あ゛あ゛あ゛＝＝＝＝＝＝

あ゛あ゛あ゛あ゛＝＝＝＝＝＝

う・・・・やな予感の声・・・・・・

なんだ？なんだ？と猫たちが集まって行きます。

ああ・・・・・やな予感。

ここから下は、鳥さんの飼い主さんはNGで。

まだ足を引きずっているのに・・・・

施設一のデブちんなのに・・・・・・

なんで？なんで？

こんな豊かな自然があるのに、

こんなハンターがうようよいる施設の敷地に降りてきたんだい・・・・

一度猫にくわえられたら、まず助かりません。

必ず牙を入れています。

いつものごろにゃん猫のアルじゃない・・・・。

ザ・猫。　という表情です。

こんな狩りができるのは、猫生として幸せなことなんでしょうね。

でも・・・・鳥さんたち！

このハンターうようよの

施設の敷地に降りてきちゃダメだよ～～～～～！！！

以前のブログで

昔、突然のめまいと過呼吸から

一歩も家から出られなくなった症状を書き

そして

生きていくのが辛い時

という、その理由的な続編ブログを書いてから

本当に多数の方々が

過去の経験や

今のご自分の辛い思いを

DMの方へシェアして下さっており

特に、同じ海外在住で

『今は子供のためだけに我慢して生きている・・』

と、書いて下さる方も多く

そして、その殆どの皆さまが

返信無用です

同じ気持ちを持ったことのある人に・・

誰かに今の心境を打ち明けただけで心の荷が・・

というような事を書いて下さる方が

本当に本当に多くて

それから、

今回の日本の女優さんのように

幼い子供の事も

何もかも忘れて消えてしまえたらどんなに楽だろう・・と

書いて下さった方もいます。

昨夜も2通ほど頂きました。

こんなに沢山・・・

みんな、ギリギリの所で留まっているんだと思います。

なかなか、お一人ずつに返信できなくて

というか

自分のような人間が

何と言葉をかけていいのか分からず

今は送って下さったメッセージを読むことしか出来ませんが

それでも毎回

ちゃんと拝読させて頂いており

そんな悲痛な叫びが、毎回、胸に響いております。

どんな気持ちで

書き込んで送って下さったのかも

とても分かります。

ちゃんと読んでいます！という事を・・・

それだけでもお伝えしたくて。

日本は「ハーグ条約」なんかに

特にアメリカ側の強い圧力の言い成りで外交的に良い外面をして

加入してしまったから

（絶対に、国際結婚をした女性の意見などは反映しないまま可決成立されたんだと思います！）

苦しんでいる国際結婚組の

日本人女性の最後の砦も無くなってしまった・・・。

↓こちらに、子供と無理矢理？引き離されたアメリカ人夫たちの悲痛な動画が貼ってありますが（日本語）、ほぼ日本人女性側の気持ちや、どんな状況だったかは無視して作られている番組でしたよね。