山田大集合。マニア情報を集めました。
AKB48/OUC48 配信のご案内です。
おうち配信
メンバーと一緒に見よう!AKB48劇場 配信限定公演 実況配信
AKB48劇場 配信限定公演のオンライン鑑賞会をSHOWROOMにて実施!!
映像は、皆さまお馴染みのAKB48 LIVE!! ON DEMANDで楽しむのもよし、VR SQUARE のVR映像で楽しむのもよし!!
ぜひ同じ映像を観ながら、おうちで盛り上がりましょう♪
▼「くらのおだえりなるみソーシャルディスタンス公演」オンライン鑑賞会
【配信日程】8月20日(木)18:50〜20:00
【鑑賞メンバー】下口ひなな、長友彩海、山田杏華、末永祐月
【配信プラットフォーム】SHOWROOM:
▼「くらのおだえりなるみ ソーシャルディスタンス公演」
【配信日時】8月20日(木)19:00〜20:00
【出演メンバー】小田えりな、倉野尾成美
【配信プラットフォーム】
・AKB48 LIVE!! ON DEMAND:
・VR SQUARE:
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▼「まなーみんソーシャルディスタンス公演」オンライン鑑賞会
【配信日程】8月23日(日)17:50〜19:00
【鑑賞メンバー】鈴木くるみ、山根涼羽、安田叶、稲垣香織
【配信プラットフォーム】SHOWROOM:
▼「まなーみん ソーシャルディスタンス公演」
【配信日時】8月23日(日)18:00〜19:00
【出演メンバー】田口愛佳、浅井七海
【配信プラットフォーム】
・AKB48 LIVE!! ON DEMAND:
・VR SQUARE:
*AKB48 / OUC48 配信カレンダーでチェック*
#OUC48
#手洗いうがいAKB
自然はおいしい山田
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。
7月26日(日)のアイビスSDで、勝ち馬ジョーカナチャンと同タイムの3着だった、石毛善彦厩舎のビリーバー(牝5歳・父モンテロッソ)は、次走の予定が8月30日(日)のキーンランドCに決まっています。
前にも何度かこのブログで紹介していますので、知っている方も多いと思いますけど、この馬を管理している石毛善彦君は、乗り役と調教師をやっていた石毛善衛(ぜんえい)さんの次男です。
善衛さんは、乗り役時代に、トヨウメに乗った1947年の天皇賞・秋や、セルローズに乗った1958年の天皇賞・秋などを勝っていましたし、その後は、1964年に中山競馬場で自分の厩舎を開業していて、キクキミコを使った1978年のクイーンCや、ブランドアートを使った1995年のフラワーCを勝つなど、引退までにJRA通算で303勝を上げていました。
善彦君は、美浦トレセンが開場した1978年に、お父さんの厩舎で調教助手になって、それからずっとそこで経験を積んで、1994年に調教師の試験に受かって、次の年に自分の厩舎を開業しています。
そして、4年目の1998年には、19勝を上げて、「2億6953万円」という今までで一番の賞金を稼いでいました。
でも、その後は、一度もこの数字を超えていなくて、去年までの5年間も、
2015年→4316万円
2016年→7213万円
2017年→1億1621万円
2018年→1億7303万円
2019年→1億0244万円
と書けば分かる通りで数字が伸び悩んでいましたし、今年は先週までに稼いだ賞金が「9237万円」と、1998年の同じ時期の「1億9417万円」を大きく下回っていますので、きっと今の善彦君は、「賞金の高いレースを勝って、巻き返しのきっかけにしたい」と考えている筈です。
そこで、1着賞金4100万円のキーンランドCに向けて、ビリーバーをどう仕上げてくるのか、キッチリ確認して馬券に活かしたいと思っています。
それに、善彦君の厩舎は、まだ重賞を勝てていませんので、この馬には、「ここで初めての重賞勝ちを」という思いも込められているのでしょう。
そしてここからは、小野次郎厩舎が札幌記念に登録しているトーセンスーリヤについて、私の頼もしい仲間の一人、「元調教師のOさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。
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小野次郎君は、1986年に騎手候補生になって、桜花賞を勝ったブロケードや、天皇賞・秋を勝ったキョウエイプロミスや、宝塚記念を勝ったパーシャンボーイなどを管理していた高松邦男さんの厩舎から、1989年に乗り役としてデビューしていて、同期には、今でも現役で頑張っている田中勝春君や、栗東で調教師をやっている角田晃一君や、競馬評論家として活躍している佐藤哲三君などがいます。
乗り役時代の小野君は、アイオーユーに乗った1995年のカブトヤマ記念や、マニックサンデーに乗った2000年のサンスポ賞4歳牝馬特別(現在のフローラS)や、ユキノサンロイヤルに乗った2005年の日経賞など、重賞を5勝、JRA通算で528勝を上げていて、調教師の試験に受かった2010年に乗り役を引退しました。
2011年に自分の厩舎を開業した小野君は、最初の年こそ、使った数が少なかったので5勝止まりでしたけど、2年目には11勝を上げて、勝ち星を2桁に乗せていましたし、コーリンベリーを使った2015年のJBCスプリントで、初めての重賞勝ちをG1で飾ると、次の年にはこの馬で東京スプリントを勝っていて、一昨年は、「15勝・獲得賞金2億1524万円」という、今までで一番いい成績を残していました。
それに、去年は9勝止まりでしたけど、賞金は「2億1063万円」と、一昨年と同じくらい稼いでいましたし、今年も先週までに、トーセンスーリヤを使った新潟大賞典で初めてのJRA重賞勝ちを飾るなど、「11勝・獲得賞金1億8520万円」と、一昨年の同じ時期(8月3週目まで)の「10勝・獲得賞金1億3630万円」を上回っているんですよ。
もちろん、今の小野君は、「この勢いでガンガン勝ちたい」と考えている筈で、そういった中、今週は、1着賞金が7000万円の札幌記念にトーセンスーリヤを登録していますので、私が小野君でしたらこの馬を全力で仕上げますね。
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小野次郎厩舎が札幌記念に登録しているトーセンスーリヤについて、「元調教師のOさん」から届いた報告は以上です。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
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元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
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今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。