独学 そうだ 京都、行こう。

みなさん、なんかドラマ観てますか？

私はリモラブと恋する母たち

観てます

スカパーで韓国ドラマも観てます！

２つとも途中から観始めたんです

けどね

なんとなく理解してます

小学生の時、帰ってドラマを

観るために頑張って学校行ってた

くらいドラマ大好きだった子供

だったんですけど、

若干今もそれに近い状態で

ドラマ観てます　　

 10代20代の頃の私は職場の人間関係で

悩んでいた時期がけっこうありました。

高校卒業して１番最初に勤めた職場は

家族経営の会社でしたが職場の人数の

半分は苦手でした。

(苦手を越すレベルでした)

数ヶ月くらいでもう辞めたいと思い

ましたが、当時10代だったし

仕事とか社会のことなんか全然

わかっていなかったですから、

辞め方とかもわからないし、

辞めたら親が悲しむと思ったし、

１年ももたずに辞めたら人間的に

弱いんじゃないかと思って。

ものすごくつらかったけど

２年続けました。

今思うと自分の励まし方もわからなくて

今みたいにマインドも整ってない

10代の自分があの過酷な職場で

よく２年も耐えたなって思います

20代になってからも

いくつか職を変えましたが

初日から怒鳴られたりとか。

怒鳴られなくてもすごく不機嫌な

口調や言葉遣いがきつかったり、

理不尽に目をつけられたり。

正直今文章にしてても

思い出してちょっとつらくなるくらい

ですから、

当時は本当に泣いたし

すごくつらかったです。

職場の人間関係で悩んでいた頃の私は

ものすごくネガティブだったし、

常に不安な気持ちでいっぱいで

自分のことを弱い人間だと

思ってました。

そしてこの頃の私は本当に自分が

やりたいことも全くやれてなくて

世間体や家族の目を気にして

心の底からやりたいとも思ってない

資格をとってみたり職を探してみたり

行きたいと思ってないスクールに

通ってみたり。

自分軸なんてものは

ほとんどありませんでした。

唯一自分がやりたかったこと

やれてたのは韓国語教室に通ったこと。

ある映画がきっかけで韓国ドラマや

映画を観るようになって字幕なしで

観れるようになりたい。

私も話せるようになりたいと思い、

最初は独学でやっていましたが

限界を感じて教室に通いました。

本当に自分がやりたいことだったから

一生懸命やったし、

楽しくて楽しくてしょうがなかったし。

特別自分ができること、

得意なことがなかったので

韓国語がどんどんできるようになって

いく自分がすごく嬉しかったんです

最初は趣味みたいな感じで始めましたが

やってるうちに段々と仕事にしたいと

思うようになりました。

韓国語の先生も

応援してくれていましたが、

実際韓国に行くとなると

お金も必要だったし、

当時の私の金銭状態では

厳しいものでした。

そして私の語学力では

仕事をするには無理がありました。

なんとなくやっぱり仕事として

活かしていくのは厳しい世界だと

思い始めたのもあり、

仕事も辞めて職がない状態で

教室にも通っていられなくなって

しまったので､

自然と韓国語の道は

諦めることになりました。

ですが韓国語は私にとって

今でもものすごく大きな存在で

自信がなかった私に

自信を持たせてくれたし、

何かに夢中になることの幸せを

教えてくれました

自分軸で生きる。

10代20代の頃はほとんど

出来ていませんでした。

今振り返ってもつらいことの方が

多かったような気がします。

そんな中でも韓国語は私に

自分軸で生きることの

楽しさ、嬉しさ、幸せを

たくさんたくさん教えてくれました。

間違いなく私の心を救ってくれた

今でも変わらず私を幸せにしてくれる

韓国語に出会えたことに

感謝しかありません

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます

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(@0rt6010m326614e)がシェアした投稿 - 2020年Nov月9日am7時21分PST