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日経平均株価は3日ぶりに反落
米追加経済対策を巡る不透明感や変異型コロナウイルスの拡散のマイナス要素と、英国と欧州連合(EU)が将来関係を巡る交渉で合意し、年明けの経済市場の混乱を回避できたプラス要素があるもののクリスマスで主要市場が休場していることや、外国人投資家の商いが低調なため動きは少ない
東証1部の売買代金は1兆2547億円、方向感は乏しかった←2019年12月25日以来1年ぶり
英国から帰国し、東京都内に住んでいる2人から変異した新型コロナウイルスへの感染が確認されたことが分かった
変異種の感染者が国内で確認されたのは初めて
政府は24日から当面の間、英国からの外国人の新規入国を一時停止するなどの水際対策を強化している
菅義偉首相は25日の記者会見で、新型コロナウイルス特別措置法の改正は飲食店への営業時間短縮への給付金と応じない場合の罰則をセットで検討する考えを示した
改正はできるだけ早く行う考えで、 罰則規定に関して菅首相は、規制強化と私権制限に慎重な意見の両方が出ているとして専門家による分科会で早急に検討を進めるとした
"上場ラッシュが一段落"
6230 SANEI 市場:東証2部(機械)
事業内容は給排水器具等の製造販売
公募株式数:460,000株 (公募:260,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:43.5%
公開価格2200円 → 初値3525円
高値4025円(11:21) 安値2825円(14:48) 出来高206万900株
時価総額63億円
4172 東和ハイシステム 市場:JQS(情報・通信業)
事業内容は歯科医院向け統合システム(電子カルテ・レセプト・各種アプリケーション等)の開発・販売
公募株式数:400,000株 (公募:200,000株 / 売出:200,000株)売出株式比率:50.0%
公開価格2300円 → 初値5300円
高値5490円(14:04) 安値4300円(15:00) 出来高63万6700株
時価総額93億円
4881 ファンペップ 市場:東証マザーズ(医薬品)
事業内容は機能性ペプチドを用いた医薬品等の研究開発事業
公募株式数:2,739,700株 (公募:2,739,700株 / 売出:0株)売出株式比率:0%
公開価格650円 → 初値715円
高値843円(11:17) 安値700円(09:43) 出来高1267万8500株
時価総額131億円
28日にクリングル、29日にオンデックを残すだけで年内IPOは出尽くします
直近IPO銘柄の盛り上がりもピークを過ぎたかなと?も思ったので個別やテーマに目線を移動させました
というのもクリスマス休暇で外人不在といえ、マザーズ市場の売買代金は1730億円まで減少しました
IPO銘柄が全体的に上昇するような相場ではなくなる可能性があるという話で、強弱の差がより際立つようになるという意味で捉えています
セカンダリで中心になるような銘柄が誕生したら、また雰囲気も変わるかもしれませんが現状はまだ台頭してきてません
"夢口座と保有株が連日の大爆発"
大日光エンジニアリング 時価総額49億円 配当利1.11%
大台達成
一旦の目標に定められやすい1000円の攻防で売りが枯れなかったのと、売買代金が膨らんでいたIPOが総崩れした後に、投機的なマインド低下→諦めと満足の利確連鎖がくるかもしれないと思ったので?が利確した後にさらに伸びる法則がありつつも、一旦利確しました
夢口座(+88%)と信用S高凸分(+31%)を決済〆
今週はIPOが主役だったので個別材料株は不利でしたが、それでも3連続S高するほど買いがきたポテンシャルは本物だと思いますし、月曜日もチャンスがあれば再度狙いたいです?
(弐)フルッタフルッタも重要な一日でしたが、一時+30%に迫る損益率まで上昇して浮かれてたら、他みてる間に崩れてて結局+14%で決済〆
アライドアーキテクツは、年初来高値575円に緩やかに迫っていて嬉しいです?←ここは長めにみてるので短期では動かさない
夢口座でコツコツ拾ってたけど、途中で買い足したり売買してたら平均取得が跳ね上がってたウィルソン・ラーニング・ワールドワイドがストップ高になったので公開
昨日から夢口座の上部にあったので、わかる人はわかってたかも
ウィルソン・ラーニング 時価総額15億円(貸借)
IT研修大手のレッドエデュケーションと提携、他戦略提携など3件の材料発表で人気化しています?
新型コロナ前は200~250円前後で定着していたのですが、コロナ後は140~160円前後まで売り込まれていたので材料1つで大相場になりやすい性質を兼ね備えています ←すなわち夢があるわけです?
夢口座で本当はもう少し集めたかったのですが、間に合わずだったのでしぶしぶ上を購入してます
必要最低限を現物にして、信用分は短期本命として取得しました
貸借発表みるとかなり空売りが入ってるみたいなので、大納会~大発会までの逆日歩思惑もあって買い注文が集中しそうな予感がします?
"短期本命の入れ替え"
12月は2021年の更なる飛躍に向けて証券ツールの最適化を行うために資金移動してたり、実験的な取引が多かったので短期取引をメインで行いませんでした
なので収益率は落ちると思ってましたが、IPOと夢口座(大日光etc)の成績が伸びたのでこの波に乗るべく、年末に強気スイングとして短期本命を2つ入れます
シンシア 時価総額36億円(貸借) 配当利2.37%
会社発表の従来予想9300万→1億7900万(前年同期8600万)に92.5%増額する上方修正と配当増額がありました
コンタクトレンズ業界ってコロナで逆風だと思ってましたが、ここは数字が伴ってきてますね?
マスクが急増したので、容姿の印象を決定づけるのは「目」周辺になったからとか無駄に深く考えようとしてたわけですが、とにかく四半期推移でみると「SINCERE 1DAY S」の売上高と取り扱い店舗数が跳ね上がってて、不調だったミッシュブルーミンシリーズも回復してます
業績安定期のコロナ前が700円前後の株価推移でしたが、その当時よりも企業の成長路線は期待できる方向に傾いてきたのに500円台って安いかもと思った?は突撃しました
メディアシーク 時価総額67億円
1Q経常2.8倍増益で上期計画を超過&営業益4.7倍の高進捗株です
シンシアやアライドアーキと比べて、普通に現段階だと割高です?
信用買い残も相当多いのはネガティブですし、そうなると上値も重たくなります
しかしDX、RPA、ブレインテック関連等の多くのテーマ性があるし、材料性も高いのでマイナス圏になったとしても一発があります
そういう部分があるから信用買いで放置してるのもありそうですが…
ネット選挙関連でもあるので、報道がでるだけですぐに戻ってこれる位置かなというのと、子会社上場の思惑が残ってるのでこちらも来年意識されてきます
シンシアとアライドアーキは業績枠での短期本命なので時間軸は長めに設定されます
メディアシークは業績テーマ枠だけど、まだ割高だし買い残気になるので上値は追わずに安値で狙う
ウィルソン・ラーニングは投機的な目線なので、文字通り短期本命です
あとは夢口座も更に買付が加速しており、現物1億円に接近中です
最短で月曜日に3億円達成の報告ができそうです
ただ買い増し続けているので市場全体の暴落がくるとドローダウンしてしまいますし、気が全く抜けません
日々成長できる気づきを取り入れていって資金の流れを掴みたいです
そうすれば、暴落相場で資産減少ターンがきたとしても短期で補填することが出来ますしね?
大日光、ウィルソンなど中期的に撒いてた種が芽吹いてきたので、この好機で強気に攻めていきたいと思います
19年12月25日以来の1年ぶりの低水準となった売買代金(T1)でしたが、週明けにIPO中心にマザーズ市場の売買代金が戻ってくるかがポイントで、仮に戻ってくるなら選定されやすいのは木・金の売買代金上位株(ウェルスナビ、KaizenPF、いつも)になります?
資金がいまいちきてない時は、サイズが小さめでニッチな業種のIPOセカンダリも仕掛けられる時があるかもしれないので、その場合は東京通信、交換できるくん、SANEIなども監視怠らないほうがいいです
今年は残り3営業日ですが、気を抜かずしっかりとみていきましょう
来年に向けて有望株を徹底的に狙っていきましょう
ウィルソン・ラーニング・ワールドワイド
シンシア
メディアシーク
アライドアーキテクツ
夢口座/中期
12月の決済銘柄
大日光エンジニア(夢)→+87.9%、(弐)→+31.0%益
フルッタフルッタ→+31.7%益、(弐)→+14.1%益
バルミューダ→+95.5%益
EAJ→-11.4%損
日本金属→+62.9%益
11月の決済銘柄
4勝0敗 平均+62.07%
8月の決済銘柄
4勝0敗 平均+16.35%
7月の決済銘柄
5勝3敗 平均+7.13%
6月の決済銘柄
7勝0敗 平均+35.77%