難色がもっと評価されるべき7つの理由
リセット寸前だと思われましたがまだ持ちこたえております。ただ、相変わらず妊娠を思わせる症状は何一つないので、時間の問題かなぁ
今回ダメだったら人工授精、その後は体外受精。私の中では、ステップアップも当然考えています。夫は出来れば自然に近いのでという希望はあるものの、合理的に早く授かれる方法があるのであれば挑戦してもいいのでは?という考えだそうです。中には体外受精に難色を示す方もいるそうですが、そこは理解があってよかった。
私の姉も不妊治療期間が長かったのですが、後から聞いたら旦那さんが絶対に人工受精さえOKしてくれなかったそうです。自然に反するものを極端に嫌う人らしいのですが、考え方は人それぞれなので、それについて悪く言うつもりはありません。今は二人の可愛いこどもがいますしね。姉も大変に苦しんだ人なので一人目の妊娠が分かったときの感動は忘れられません。そして生まれたときの感動も。
私は体外受精に偏見のようなものは一切ありません。大きく影響しているのは身近な人で体外受精により出産した人を見ているからです。前に少し書きましたが、会社の先輩です。結果、産まれてきた子はとても元気にすくすくと育っています。それを近くで見てきましたし、本当に子供を望んでいる人の為のすばらしい技術だと思うのです。
今の情報社会であれば、このようなブログでも同じ経験をされてる方がたくさんいるのが分かりますし、安心を覚えることが出来ます。ただ、母の世代ではまだ未知の世界なようで、今のように色んな方法を選択出来なかったから、出来ない人は出来なくて諦めるしかなかったといいます。体外受精については、まったく知識がないから漠然と、障害を持った子が生まれやすいのでは?と心配な気持ちが少しあったようですが、それは自然に出産した場合の確率と何ら変わりはないのだと説明しました。
母の友人で、子供を望めなかった方がいます。その分、ご主人と仲良く暮らしていましたし、お金にも苦労はなく色々な経験が出来たといいます。ただ、時々、ふとした瞬間に貴方のような娘が欲しかったな、と思ってしまうことがあるよと笑顔で言ってくれました。本当に、羨ましいくらいご主人と仲良しなご夫婦。そんな幸せもあるよと同時に教えてもくれました。今はまだ選ぶことも挑戦することも出来るから、頑張ってみてねと後押しもしてくれました。私を娘のように思ってくれているのであれば、私の子供はその人にとっては孫。ばぁばにさせてあげたいなと願わずにはいられません。
マスコミが絶対に書かない難色の真実
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毎週土曜は
私の実父との思い出話を
載せていきます。
40歳で若年性認知症になり、
63歳で亡くなるまでの話を
娘目線で綴っていきますので
よろしければ
お付き合いくださいね。
今までの話はこちら
20代半ばの頃の話。
結婚を決めた彼のお母さんが
難色を示していた。
ご覧の通り、
本人たちは何にもしてない。
他人任せ。
初めはまさか
自分自身以外のことが理由で
反対されるなんて!と
ショックを受けたけど
子どもを持ち、おばさんになった今は
実母と義母の気持ちが
わかるようになってしまった。
あの頃の自分は
子どもだったんだなと感じる。
でも正しいのはあの頃の自分だな。
あと、まだ結婚する前に話したとき
こんなことも言われたな…
「ん?」と思ったけど
確認するのも怖くて流した。
続きはこちら
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