sexyzoneで新しい自分が始まる

映画「近キョリ恋愛」HPから

2014年１０月２２日に新宿バルト９舞台挨拶のレポートがアップされていました完コピペです1回目の方を少し長いです???

◆１回目＠新宿バルト９（上映後舞台挨拶）

登壇者（敬称略）：山下智久　

／　阿部顕嵐・岸優太

山下智久さん

（週末興行収入ランキング２週連続第１位を受けて）
本当に涙が出るほどうれしいです。お金もそうですけど、みなさんの貴重な時間をさいて映画館に来てくださっていることに感謝感激です。
僕が想像しているよりはるかにすごい数字を、この『近キョリ恋愛』でたたき出しているというのは本当にスタッフ含めお客さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
僕もこれからこっそり行こうと思っているんですけど、映画館に。
気になるじゃないですか、みんなが観ている姿を。ちょっとこわいんですけど・・・
前半はポップな少女マンガ原作ならではのシーンもたくさんあるんですけど、後半にいくにつれて純愛ラブストーリーというか２人の心情にスポットをあてて物語が進んでいくので、観た後にいい気持ちで帰れるなという印象でした。みなさんもそういう風に思ってくれているとうれしいなって思います。
僕、映画でランキング１位をとったことがなかったので、またひとつ夢が叶ったのは、本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます。

＜阿部顕嵐さん・岸優太さん　ご登場＞

阿部：ドラマ『近キョリ恋愛～SeasonZero～』で櫻井ハルカの高校生時代を演じさせていただいた阿部顕嵐です。
岸　 ：そのおさななじみの鮎川奏多役の岸　優太です。山下君と会っただけで心臓バクバクです。
阿部：（山下くんとは）現場で一回お会いして、（一緒に）写真を撮って頂きました。
山下：僕もドラマを見させてもらったんですけど、（ハルカ役を）すごく研究してくれていて、うれしかったです。細かいしぐさとか・・・。
阿部：カバンを持つシーンとか、階段をスタスタ降りるところとか、台詞回しとかも勉強させて頂いて。
山下：ほんと、すごい頑張ってるなと思って。
阿部：本人から言って頂けるのはありがたいです。ありがとうございます。
山下：ドラマもすごく好評だったみたいだし、２人の頑張りで。ありがとうございました。
岸　 ：（現場ではお会いできなかったんですけど）たまたま（sexyzoneの佐藤勝利とジェシーくんと顕嵐と）食事に行ったとき、お店に山下くんがいらっしゃって、そのとき、心臓が止まったってこういうことだなって、（思うくらい）びっくりしました。
とりあえずご挨拶させて頂いて、山下くんも話しかけてくださって・・・。
阿部：話しやすかったです。
ＭＣ：今日は、打ち合わせのときから山下さんが話しかけて、なるべく緊張をほぐそうとしてくださっていましたが。
山下：僕も逆の立場だったらすごく緊張するなと思って、できるだけリラックスしてもらえるように、僕のつたないトーク力で（笑）。

ＭＣ：お２人はもちろん映画をご覧になっているんですよね・・・岸さん、劇場に行ったらしいですね。
岸　 ：僕、渋谷のTOHOシネマズに行ったんです。一目見ようと思いまして。
（山下：ちゃんと見てよ！笑／ＭＣ：最初から最後まで見てくださいよ！）
『近キョリ恋愛』のとき客席に入ったら、すごく人がいてびっくりしました。
みんな静かに観ているんですけど、山下くんにキュンっとするとき、「はぁっ」って息を呑んで頑張ってこらえていました。

ＭＣ：さて、お２人のこの映画での好きなシーンは？
阿部：僕実は、頭ぼんぼんが好きで、山下君の優しい手使いが好きなんですよ。強くもなく軽くもなくソフトタッチで。
山下：細かいところ見てるね（笑）。
岸　 ：僕、ちょっとマニアックなところ攻めるんですけど・・・
山下くんがゆにの勉強ノートあるじゃないですか。あれを捨てようとしてしまう
と
ころ。（会場から「わかるー」という声に）いや、みなさんわかってないです。
そこじゃないんですよ、そこの胸筋！（会場拍手）
山下くんのそこの胸筋は男も心を打たれます。キュンとしました、本当に。
山下：それは・・・マニアック大賞ですね、すごいとこ見てましたね（笑）。
阿部：あと、本編ではカットされてたんですけど、ゆにが体育倉庫に閉じ込められて、登場して、「ヒーロー参上！ピース！」っていうシーンがあったじゃないですか。僕、あのシーン好きだったんです。すごい好きで。
山下：それは・・・あれだね。きっといずれDVDが発売するときに、もしかしたらディレクターズカット版で入っているかもしれないですね（笑）。よく覚えてたね。

ＭＣ：お２人、もし山下さんみたいな先生がいたらどうします？
阿部：いやー男の自分でも惚れちゃうんじゃないかなと思います。
みんなに甘い台詞を言うじゃないですか？「お前らのほうがかわいいよ！」とか。男の自分でも・・・「僕？」って（笑）。
岸　 ：なにもかもが憧れの存在。だって僕、香水付けるしぐさだけでもまねしようかなと思いました。
ＭＣ：細かいところ見ていてくれて・・
山下：うれしいです。焼肉セット１年分くらい（笑）。

山下：お忙しい中、劇場に足を運んで頂きありがとうございます。皆さんの中で、この映画でやさしさとか愛情ってなんだろうというメッセージを受け取ってもらえるとうれしいです。